高齢者がかかりやすい病気
高齢者がかかりやすい病気はいろいろなものがあります。
そもそも、加齢と共に体内の免疫機能が失われてしまいますし、自然と病気になるリスクは上がっていきます。
どんなに体に気をつけていても、身体の機能は徐々に下がっていくため、最終的に人は何らかの病気によって亡くなる場合が多いのです。
その中でも、特にかかりやすい病気として、がん、肺炎、脳卒中、糖尿病、アルツハイマー病があります。
これらの病気は、高齢者はもちろん、様々な年代における人々の死亡要因の中でもトップに位置するもの。
いつまでも健康に過ごすために、これらの病気について最低限知っておくことは大切です。
がんは死亡要因ナンバー1
上記の病気の中でも、日本人の最も死亡する確率の高い病気が、がんです。
体内にある免疫細胞が異常を起こすことにより、正常な細胞を殺してしまうと考えられています。
初期段階であれば外科手術により取り除くことが出来ますが、ある程度症状が進行してしまうと、転移を起こしてしまいます。
こうなると、外科手術も難しくなり、薬物治療に頼らざるを得ません。
多くの場合、完治が難しいとされている病気なのです。
がんになる要因は様々で、日々の生活習慣やストレス、環境などが考えられます。
もちろん、どんなに気をつけていても、がんが発症するリスクを0に抑えることはできません。
本人が意識していても、予想だにしないタイミングで発症する可能性のある恐ろしい病気。
高齢者は免疫機能も低下しているため、発症する可能性も自然と高くなりがち。
手術に身体が耐えることができなくなるため命を落とす可能性も当然上がってしまうわけです。
事実、がんは日本人の病気における死因ナンバーワンに位置しています。
毎年多くの人が命を落としていることはもちろん、著名人の方もがんにより命を落としてしまっています。
現在、研究も進んでいる点もあり、海外では新薬の臨床試験も始まっています。
ただし、日本ではまだ新薬や認められていないため、今後の医療の発展が期待されます。
その他の病気にも注意が必要
肺炎や脳卒中、糖尿病にアルツハイマー病にも十分に注意を払いたいところです。
病気である以上、がんと同様でリスクを完全に0にすることはできません。
ただし、日々の生活に注意することによって、十分にリスクを下げることは可能です。
身体は日々、外的要因によってダメージを受けています。
そのダメージを減らすことにより、病気が発症する可能性を下げられるのです。
具体的には、高齢になればなるほど食事に気を付ける、適度な運動を行うといったものです。
他には、何か趣味を見つけて毎日楽しく暮らすのもいいですし、若いころできなかったことに挑戦するのもいいでしょう。
人間の体は、思った以上にストレスに敏感に出来ているため、あらゆる面においてストレスを受けないようにすることが何よりも大切なのです。
例えば、日々の生活で、何気ないことでも常に笑顔でいることが大切。
笑顔でいるだけで、体内の免疫機能が上昇するというデータがあるため、楽しいイベントには参加して、出来るだけたくさん笑えるようにしたいところです。
もちろん、強制的ではなく、自然に笑っていられる生活を心がけましょう。